tickleな毎日

革もの工房 tickleのおしごと、日々のこと、愛犬ニコとのことを綴っています。

◎  嘉兵衛本舗さん 

ご縁というのは繋がっていくものなのかなー。



本日
奈良県吉野(大淀町)にて 代々お茶を作っておられる嘉兵衛本舗さんへ。
えへ。エプロンの納品だったのですーー。
素直に 嬉しい!





茶畑の見学までさせてもらう。
ーーというのも、
奈良に移り住んでから道の駅で見つけた番茶。
それがまさしくこの嘉兵衛本舗さんのお茶だったのです。
このシンプルなパッケージを 見つける度に購入し、あれからずーっと浮気もせずに頂いていたので、まさか生産者ご本人にお会い出来るなんて。
そして、まさか まさか ご注文頂けるなんて…… です。






代々 お茶やお米、野菜などを作っておられたご先祖。
お父様の代からお茶の専業家になられたそう。
昔の作り方 やり方をそのままに。
いや、今では手間がかかりすぎる方法なので、みながされている訳ではないみたい。
聞いた事をざっと書き出してみると…

摘み取った茶葉を、通常 機械で2,3分のところを10分もかけて深蒸しに。
そこでカフェインの量や、苦み渋みがぐーっと減る。
その茶葉をざーーっとまんべんなく広げて天日乾し。
夜になれば畳んで、朝日が昇ればまた広げ を3度。(真夏以外)
そうして 春、夏、秋 それぞれの時期に収穫された茶葉を、それぞれの良いところを 良き配合で混ぜ合わせ 番茶となるそう。


これ以外に、土作り、草引き 等々含め 全ての作業をご家族で。
お父様を筆頭に、3人の娘さんたちだけでされているのです。
3人寄ればなんとやら。
それぞれの得意分野を生かし、時に本音をぶつけ合い、お父様の代々伝わる方法と、次の世代の新しい挑戦と。


名前が、商品が例え遠くに 有名になっていっても大切にしている

「家族が食べていければ良い」

そのことを忘れずに
昔ながらの製法を守っておられるのです。


お茶は年がら年中頂くもの。
そんな 自分の身体をつくるものを生産する現場を自分の目で確かめられたことがとても嬉しい。





嘉兵衛本舗





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